大人になるにつれて誰でも、「ステージが上がると友達が減る」という現実に直面します。
あるいは、幸せになると友達が減る…
たとえば大学進学や結婚、出産などを経て、かつての友人とはだんだん疎遠になっていくこと。心のどこかで、寂しさを感じませんか?
あの頃は親友と思っていたのに、たぶんもう、一生会うことのない友人
なぜ、人生のステージが上がると友達が減ってしまうのか。
その理由を深掘りし、大切な友人を手放さないための具体的な方法を紹介します。
ライフステージの変化や幸せになると友達が減るのは、残念ながら事実。ただしそれでも残っている友人は…、あなたにとって本当に必要な人です。
- 年齢:アラサー
- 仕事:看護師(病棟勤務)
- 現在の彼女:50代・バツイチ・子持ち女性
- 過去の彼女たち:メンヘラ率高め
- 日々思うこと:男はつらいよ
恋愛関係の体験談・ライフハックが大好きです!
ステージが上がると友達が減る8つの理由
社会人になると、多くの人がキャリアアップや家庭生活に重点を置くようになります。
同時に人間関係も変化し、あるいは、自分自身が幸せになると友達も減っていくし変化する。
では、ステージが上がると友達が減る理由・きっかけについて、もう少し深掘りしてみましょう。
思い当たるコトはありましたか?
あなたと疎遠になってしまった友人で、いくつも当てはまる人がいるなら、後追いしないのが「オトナの判断」ですね。
引っ越しした
大学進学や新しい職場のために引っ越しをすれば、地元の友達との距離が自然と開いてしまうものです。
物理的に遠ければ遠いほど、友達とは疎遠に…
そもそも新しい環境での生活に慣れると、以前の友人との連絡は減ってアタリマエ。新しい友人との関係で忙しいのが一般的です。
見聞きする世界はケタ違いに広がり、あなた自身の経験値もビヨーンと上がります。
これは、ステージが上がると友達が減る理由で、最も一般的と言えます。
時間の使い方が変わった
社会人になると、仕事が最優先になり、友達と過ごす時間は減ります。もしも家庭を持っていたならなおのこと。
そうでないなら、給料ドロボー
キャリアアップや昇進を目指し、仕事に更に時間を割くようになると、友達と会う機会は完全に後回しになります。
もし子供が生まれ、育児が始まったなら、自分の自由時間はゼロだと思っていい。
かつての友達に会いに行こうとすれば、それはパートナーの犠牲なくては実現しません。
さよなら自由な学生時代、こんにちは責任ある大人ステージ
ステージが上がると友達が減るのは切ない。でも、自分が成長する代償とも言えます。
社会での役割・立ち位置が変わった
無人島で暮らせば別ですが、そうでない限り、誰にでも「社会的な役割・立ち位置」があります。
自分で希望しなくても、勝手に割り当てられます
20代の若者なら、無知で無礼でも「いいのよ~」と可愛がられるもの。でも同じことを30代や40代でやっていたら、「成長できないイタイやつ」認定です。
例えば、そうだな、挨拶のこと。
10代後半なら「チョリーッス」もギリギリOKだけど、これ、20代半ばでそろそろアウトです。30代なら、完全に「ソッチ系」の人たちです…よね。
(※個人の感想です)
チョリーッスがもう古い?ユッキーナですよ(フジモンの元妻)
それ以外だと、シンプルに出世した場合。職場での責任が増えると、プライベートでの関係が変化するのは自然なことです。
ステージが上がると友達が減るのが原則で、もし全く変化がないなら、「ステージを上がった!」と感じるのは錯覚ですね。
お互いに役目を終えた
友達関係には、時に「役目」があります。
例えば、学生時代の友人は、その時期の共通の悩みや目標を共有する存在。あるいは他愛ない会話でコミュニケーション力をつけたり、しょうもない愚痴を言い合ったり…。
いっしょに時間を過ごすこと自体が目的
一方で社会人になってから出会う友達は、濃淡はともかく、損得勘定や利害関係とは無縁でいられない。さらに、電話一本、LINEひとつでも、相手の都合を気遣うことが「大人のルール」です。
これが分かっていない人は、別名「コミュ障」
かつて「会いたい」「楽しい」だけで、喫茶店で何時間もじゃべり倒した友達は、本当に得難い存在でした。
でもステージが上がると、その役目は終わりです。そんな友達は減っていくばかりです。
人生の目標や夢が定まった
人生の目標や夢が定まると、それを追求するための時間やエネルギーが必要になります。それが次の人生ステージに進むということ。
友達と朝まで飲み歩いている場合ではナイ
自分の目標に集中するためには、友達との関係は同じではいられません。
同好の士かライバル、利害関係の一致した知り合い。あるいは、本当にヒマでいつでも時間がある人に限られてくる。
これは、自分の夢を追求する過程での自然な変化で、ステージが上がると友達が減る「あるある」です。
自分を大切に、マイペースに生きられるようになった
ステージが上がると、自分自身を大切にし、マイペースで生きることの重要性を実感するようになります。いろいろな意味で、自立するということ。
誰かの指示通りには生きない、という選択
数集めのような浅い知り合いは切り、会いたい人にだけ連絡する。要するに、人間関係の断捨離。
自分にとって、本当に大切な友達を見極めるから、友達の数が自然と減ります。
先輩のグチを聞くだけの接待飲み会とか、一切行かなくなるよね
これは、自分自身の成長と自己理解の一環。
ステージが上がると友達が減る、というか、あえて減らす例です。
自由に生きると友達の質が変わる
自分の価値観に基づいて自由に生きるようになると、友達の質は変わります。これは精神的なステージが変わったことも意味します。
フレネミーやテイカー、搾取系の友人関係とはサヨナラ
友達の定義って、改めて考えるとけっこう難しい。
楽しいだけツルんでいられるのは学生時代まで。それ以降は、情が切れないとか、仕返しされるから、仕方なく付き合っている人間関係も増えます。
友達と知り合いのボーダーって、分かりにくい
ステージが上がると、自分に合った友達を選ぶようになり、以前の友達とは自然と疎遠になるもの。いつまでも、幼なじみと近所を走り回っているあなたじゃないのです。
これは、自分の人生を大切にする過程で自然に起こる変化です。
迷いが減り即断できるようになった
ステージが上がると、自分の意思決定が早くなり、迷いが減ります。友達との関係においても、自分にとって必要な関係かどうかを即断できるようになります。
友達のフリして、金づるにされているだけだった…とか
そもそも、友達にダラダラと相談する機会も時間も惜しくなったりして・・・。
「ステージが上がると友達が減る」と言いますが、別の側面から見ると、自分の人生において、本当に大切な友達だけが残るということ。
自己成長の一部であり、自分の人生をより良くするための自然な過程です。
でも、切ないといえば切ない
ステージが上がった?友達が減っていくサイン
しつこいようですが、人生のステージが上がると、友達が減ることは自然な現象です。
これは、ライフステージの変化や価値観の変動によるもので、必ずしも悪いことではありません。
でも突然ふと気が付くと、友達が減っている…では悲しいですよね
昔馴染みの友達が減るときには、必ずそれと匂わせる行動やサインを発しているもの。
その「友達が減るサイン」を見極めることで、自分でも心の準備ができる。
具体的に紹介するので、思い当たることがないかチェックを!
友達より優先度の高い「何か」ができた
ステージが上がると、仕事や家族など、友達よりも優先度の高い「何か」が生じます。
世界が広がるからアタリマエ
例えば、キャリアアップや子供の誕生など、時間とエネルギーをただただ溶かしていく。結果として友達と過ごす時間を減らさざるを得ないです。
あるいは副業を始めたり、趣味のイラストをSNS上で販売するとか、面白くて面白くて友達と飲み歩いている場合ではない、
要するに人生における優先順位の変化であり、ステージが上がると友達が減る一つのサインです。
会話や価値観が合わないと感じる
以前は楽しかったのに、ある友人との会話をつまらなく感じるようになった…。
これはステージが上がるにつれ、自分の価値観や興味が変化し、友達が減るサインですね。
自分だけでなく、相手も同じように感じているはず
例えば、仕事の話題や子育ての話題など、ライフステージが異なれば、興味関心のベクトルもズレてくる。共通の話題が少なくなるのは、いわば当然のことです。
そうだ!独身と既婚者でも、本当に話題がくっきり分かれますよね。
これは、自分の成長と変化の自然な結果です(もしく友達が次のステージに進んだ証拠)。ステージが上がると友達が減るのは、仕方がないのです。
友達から嫉妬される
言いたくないですが、友達の嫉妬は珍しい話ではないです。
ステージが上がると、成功や幸せを感じることが増えますが、これが友達からの嫉妬を引き起こすわけです。
嫉妬するやつは友達じゃない!と言いきったら、友達はゼロになってしまう
例えば、昇進や結婚などの幸せな出来事は、友達の妬みややっかみを生む。起業して羽振りが良くなったり、もちろん宝くじに当たるとか、芸能界デビューするようなことも、昔の友人の妬みを買います。
身体の心配してくれるヤツの方が少ないかも
これはステージが上がると友達が減るサイン「あるある」で、友達との関係において、自分の成長や成功が試される瞬間です。
ところで前澤友作(ZOZOの元社長)とかホリエモンは、どうやってスルーしているんだろう。
本人たちがコッテリ系だし、友達もそれに見合った感じで嫉妬は濃厚そうなんだが。
ライフステージの節目
人生の大きな節目、例えば結婚や出産、離婚や介護など、ライフステージの変化は、友達との関係にも影響を及ぼします。
友達のライフステージの変化は、友達が減るサイン…(泣
- 友達のライフステージの変化
- LINEの返信が遅くなってくる
- LINEは年末年始の「あけおめ」だけ
- 「あけおめ」にも返事がない…
- 数年が経過
こんな流れが「友達が減るサイン」。
自分にとって…だけでなく、友達にとっても優先順位が変化するし、こっちは下位にランクダウン。
持たざる者、成功したもの、そうではなく、搾取される側に堕ちた人。
ステージが上がると友達が減る、その裏側事情です。
人間関係に損得勘定が入るようになる
ステージが上がると、人間関係においても損得勘定が入るようになります。
これが「大人の階段」のひとつ
限られた時間やエネルギーの中で、自分にとって本当に価値のある関係を選ぶようになるため。
汚い大人になってしまった…との言葉には、きっとこれも含まれていますよね。
大人になると、何にもしなくていい時間ってナイから
友達が勤める職場のグチや芸能界のゴシップ、地元の先輩がどーしたこーした…。そんな話を延々と聞かされる関係なら、本当に生産性がなくてツライ。
だから友達との関係においても、相手との関係が自分にとってプラスになるかどうか、それを考えるようになるわけです。
これこそ、ステージが上がると友達が減るサインです。
本質を見極められるようになった
人生のステージが上がるとは、人間関係の本質を見極める能力が高まること。
経験を積むことで人間の本質を理解し、自分にとって本当に大切な友達だけと付き合いたくなります。
決断に迷わなくなると、大勢の「友達」はますます必要ない
友達が減る過程でこの能力は、非常に重要な役割を果たします。
ステージが上がると友達が減るのは仕方ありませんが、引き止めるべき相手なのか違うのか、それはあなたが決めるべきことだから。
いい大人になって、友達の数を自慢するのは、実は恥ずかしいことかもね
ここでふと、ちょっとした感想。
「♪1年生になったぁらぁ~、友達100人できるっかな~?」って歌、覚えていますか?
友達100人も欲しいなんて感覚、あれは「友達」と「ただの知り合い」の区別が出来ないガキだからこそ。
本当の意味で、小学1年生に向けた歌だったんだなあ、なんて思います(アラサーの今では)。
ステージが上がっても残る友達は貴重!手放さない方法は?
人生のステージが上がると、友達が減ることはよくあります…が!
それでも残る友達は、本当にに貴重です。
あなたの紆余曲折を知っている、かけがえのない存在
ただしステージが上がっても友達を手放さないためには、少々の工夫とコツが必要です。どれもあなた次第で、すぐに実行できるやり方ばかり、5つの方法をまとめました。
SNSや年賀状で繋がっておく
ステージが上がると、忙しさから直接会う機会が減るかもしれませんが、SNSや年賀状を通じて友達と繋がっておくことは有効です。
その気になれば、1分でできるじゃん
例えば、Twitter・Facebookの投稿に「いいね」しておく。年末年始にはLINEする。
もしくは年賀状で近況を報告することは、簡単だけど効果は絶大です。
そんな余裕がない…って?
それは、あなたが働きすぎ
友達が減る以前に、身体を壊しますよ。休んで!
友達の数を絞る(「広く浅く」から「深く狭く」へ)
ステージが上がると友達が減るのは、もう抗えない流れです。だからこそ友達の数を絞り、「広く浅く」から「深く狭く」へと関係性を変化させませんか。
友達の数が多いって、実際はしんどいと思う
本当に大切な友達に時間とエネルギー(あるいはお金)を注ぐことで、より意味のある関係を築ける。これは、質の高い友情を育むための重要なコツです。
…と固いことを言いましたが、要はメンドクサイ。たくさんの友人と連絡を続けるのって、シンプルに苦行です。
孤独感を受け入れる
ステージが上がると友達が減るのは仕方ありません。そのせいで孤独感を感じることもありますが、それはサラッと受け入れるべき。
離れて行く友達を追いかけ続ければ、大切な人を見失ったり、新しい友人との出会いのチャンスを逃すからです。
孤独に感じるのはヒマだから…とも言える
孤独感を受け入れるなら、自分自身と向き合い、内面を成長させるチャンス。
それに本当に大切な友達へ、その空いた時間をつかえば良き。
相手のライフステージを見守る
友達のライフステージが変わるなら、まずは見守ることが大切です。なぜならあなた自身こそ、その友達にとって「ステージが上がると友達が減る」状況になりつつあるからです。
見捨てられ候補にラインナップ
例えば、友達が結婚して付き合いが悪くなったなら、それを責めても仕方がない。
その友達にとって喫緊に処理するべき課題は、気心が知れた友達ではなく、目の前の妻(夫)と自分の子供ですから。
後回しにされるのは、信頼されている証
連絡は一旦途絶えるかもしれませんが、次にメールがあったときは、また元の空気に戻れるかもしれない。
(ただし戻れなければ、相手もあなたも変わってしまったので、関係は疎遠になっていきます)
お節介なアドバイスをしない
自分の人生ステージが上がると、友達に対してアドバイスをしたくなるもの。でもお節介なアドバイスは避けるべきです。
自慢してる…って曲解されたりして
悩んでいる友達を支援することは素敵ですが、無理に自分の意見を押し付けることは避け、友達の意見を尊重することが重要です。
端的に言うと、相手から求められない限りアドバイスは控え、聞き役に回るのが得策です。
ステージが上がると友達が減る…具体的なライフイベントは?
人生のステージが上がると友達が減る現象は、どんな人でも経験するものです。これは、私たちの価値観や優先順位が変化するためで、社会で暮らす以上は通過儀礼です。
ただし、タイミングはいくつか絞れます
ステージが上がって友達が減った…と感じたなら、自分にとって本当に大切な人は誰か、これを見極めるイイ機会。一般的に「ステージが上がる」とされるタイミングをまとめました。
幸せになると友達が減るのも、同じタイミング
高校や大学へ進学したタイミング
高校や大学への進学は、ステージが上がると友達が減るタイミングのひとつです。
新しい学校や環境に進めば、以前の友人と疎遠になるのは自然な流れ。新しい友人、新しい場所、新しい組織に慣れるため時間を割いていると…、古い友人との繋がりは希薄になりますから。
特に大学・専門学校へ進学するタイミングね
今まで見たことのないタイプの人、変な人、ヤバい人、高田純次みたいなテキトーな人との出会い。
これが価値観の変化をもたらし、かつての友人よりも刺激的に感じるのは必然です。
就職して社会人になったとき
新社会人になれば、基本的にはステージが(最低)ひとつ上がります。
プラプラしている学生時代は過ぎ、仕事が中心の生活へ。ようこそ、くそったれのリアルワールド。
ステージが上がると友達が減る現象も、もれなくセットでついてきます。
拒否できません
新しい職場での責任や役割意識が高まる中で、以前のように友達と頻繁に会うことは難しい。それに仕事によって新たな人脈が形成され、仕事関連の付き合いが増えていく。
プライベートの友人との時間は、ますます限られてしまいます。
これは、ステージが上がると友達が減る「あるある」です。
転職や昇進・退職したとき
転職、昇進、または退職は、人生ステージが上がる(もしくはガクッと下がる)ので、友達が減る重要なタイミングです。
定義は難しいけど、メンタルが落ちたり、収入源だったり、不本意だったり…
新しい職場環境、責任、そして働き方は、普段の生活スタイルに直結。特に転職や昇進は、新しい職務に集中するため、以前の同僚や友人との関係が疎遠ならざるを得ないです。
一方で退職後は、職場で親しくしていた人もスーッと遠のき、連絡を取り合う相手はごく一部になるはず。
これらの変化は、人生のステージが上がる過程で自然に起こることです。
結婚・離婚・出産のライフイベント
結婚、離婚、出産は、人生の大きな節目であり、ヒトとして試練のとき。当然ステージが上がるし友達が減る一因でもあります。
独身を貫くことも、試される選択肢ではありますが(税金負担も重いしね)
結婚すれば、基本的にはパートナーとの生活が中心になり、友人との関係は変化します。結婚後も自分のスタイルを全く変えないなら、そいつはクズです(あるいは国宝級の歌舞伎役者など…例エビゾー)。
そして離婚の場合は、元夫婦で共通の友人が離れるでしょう。
他人と暮らすって一大イベントですよね…
それに輪をかけた人生の変化といえば、やはり出産(相手も自分も)。
出産によって、ファーストプライオリティが子育てになる人が多い。だから友人との交流は、一時的にせよ減少することが一般的です。
親の介護が始まったタイミング
親の介護が始まると、ステージが上がると友達が減る現象が起こりやすくなります。
看護師の職業柄、リアルなエピソードはよく耳にします
介護には多くの時間と体力、そしてお金が必要。一方で自分の子供も学生だったりして、だから友人と過ごす時間と予算は、真っ先に削減対象にノミネートされます。
それに介護に関するストレスは、やったことのない人の想像を凌駕するほど壮絶。話してわかってもらえなかったら絶望なので、かつての友達に会いに行くことは「怖い…」だそうですね。
年を取るのが不安になる話だなあ
あのですね、成人した大人を素人だけで自宅で介護するのは、はっきり無理ゲーです。
介護サービスを使った方が、あなたというより、周囲がハッピーです。
宗教にハマったとき
いわゆる新興宗教は、ハマれば最期。それまでの友達は、基本減ります…というか、いなくなる。
某(旧)統一教会だけじゃないですよ…
宗教に深く関わることは、本人の体感では「人生ステージが上がった!」でしょうけど、現実には友達は減る。なんて皮肉な話でしょう。
ま、自己責任で払える範囲での献金なら、経済を回していると言えますが。
宗教活動に多くの時間を費やすこと、そして宗教的な価値観や生活スタイルの変化。
これが友人との共通点をぶった切り、友達付き合いがフェードアウトする主な要因です。
宗教によって新たなコミュニティに参加するなら、ステージは上がっても(錯覚の可能性もあるけどね)、既存の友人関係には影響を与える。これは仕方ないのでしょうね~。
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