
医者に好かれる女性患者には特徴があります
「主治医を好きになってしまった…」
「あれ、担当の医者に好かれてる?特別扱いされた?」
あまり多くはありませんが、医者が女性患者に恋をすることもあります。事実、医師から声をかけられて、そのまま交際・結婚した例だってあるのですから。
ただし医者に好かれる女性患者は、やっぱり少数派。だからこそ、医者が患者を好きになる時やきっかけは貴重です。



特徴的なタイミングがあるのです
今回は、医者に好かれる女性患者の特徴パターンや、医者がお気に入り患者に見せる態度と好意サインをドーンと紹介。
主治医に恋をしている方、医者の恋愛対象になりたい方は、ぜひ最後までご覧ください。医者のお気に入り患者になるコツや(やってはイケナイ)NG行動もまとめました。


- 年齢:アラサー
- 仕事:看護師(病棟・内科系)
- 彼氏:…実は不倫を卒業したばっかり
- 過去の彼氏たち:ダメンズ多め
- 好きなもの:めんどくさい女エピソード
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医者に好かれる女性患者はどんな人?


医者に好かれる女性患者とは、一体どのような特徴を持つ女性なのか。
医者は日々多くの患者と接していますが、中には印象に残る女性患者もいます。もちろんそこから発展して、特別な関係を築く女性もいます。



彼女・結婚相手・浮気相手と立場はそれぞれですが
まずは、医者に好かれる女性患者の特徴やパターンを見ていきましょう。
顔がドストライクに好みの女性患者
医者に好かれる女性患者は、意外にも美人とは限りません。
それより重要なのは顔が医者の好み、いわゆる「ドストライク」であること。だから個性的な顔立ちや表情の女性の女性こそチャンスがあります。



医者は、モデル系の美人に飽きています
私(病棟看護師)が見聞きしたエピソードを紹介しましょう。医者のお気に入り患者では、こんな顔の女性たちがいました。
- やたら口が大きいが、そこがチャーミングな吉田美和そっくりの女性患者
- トカゲを連想する爬虫類顔の女性患者
- 横線みたいに細い目なのに、びっくりすると目が真ん丸になる女性患者



ね、男に媚びる系の美人ではないでしょ?
でも3人とも、今では医者妻だからね。
このように外見の魅力は、医者と女性患者の関係において重要なのは事実。ただし、これは医者の個人的な好みに大きく依存するため、一概には言えません。
(ま、美人じゃないから…と卑屈になる必要はナイのでは)
メンタルが安定している女性患者
医者に好かれる女性患者は、メンタルが安定しており、癒し系の雰囲気を持つことが多い。これは、看護師なら誰でもうなずく「あるある」でしょう。



普段の医者はメンヘラのターゲットにされがちだから
医者は日々の仕事で、常にストレスMAX。患者はただでさえ落ち込んでいるし(病気だから)、家族にはクレーマーも多いです。
中には、患者も家族も一家丸ごとメンヘラ集団だったりして…。その場合は、看護師も医療ソーシャルワーカーも手に負えないので、最後は医者が矢面に立つしかありません。
だから医者は、精神的に安定した患者には特別な安心感を覚えるわけ。しかも女性患者だったなら、医者にとって心のオアシスです。
家事が上手で家庭的な雰囲気の女性患者
家事が上手で家庭的な雰囲気を持つ女性患者も、医者に好かれる傾向にあります。



結婚後の医者は、家事分担なんてしませんから(経験談)
大学医学部の6年で卒業後、医師免許試験に合格しても、医者としては半人前以下です。そこから数年の研修医、そして専門医取得のための勤務医契約…と、最短でも40代頃まで激務は続きます。



一人暮らしなら、部屋は荒れ放題だから
家庭的な女性は、医者にとって結婚相手として必須条件のひとつ(恋人に対等なパートナーを求める医者を除く)。衛生上の問題で手作りクッキーは絶対にダメですが、「家庭的な女だと匂わせる」のは有効です。
自分に頼りきって信頼してくれている女性患者
医者に好かれる女性患者には、担当医を全面的に信頼しきっている人も珍しくありません。



若い女性よりマダムやばあちゃん世代が多いけど
このような女性は、医者にとって責任感を感じさせると同時に、特別な存在として認識されがち。医者も人間なので、最後の最後に優先するのは、今すぐあの世に行きそうな人か、あるいは「自分を信頼してくれる患者」です。



クレーマー患者は、腕が悪くて追い出したい医者の担当に回されがち(病院も経営があるので)
年配の女性患者と医者、まるで「母子」あるいは「ばあちゃんと孫」のような心温まるやり取り。田舎の町立病院なら、日常茶飯事の光景です。
特殊な共通の趣味がある女性患者
医者と個人的な趣味友達の患者。特殊な趣味であるほど、医者に好かれる女性患者として確固たる地位を築けます。



明るいところでは言えない、秘めゴト系の趣味ならなおのこと
共通の趣味は、医者と女性患者の会話だけでなく、自然と顔と顔の距離も近づきます。だって小声で情報交換するから。
そしてほどなく、医者の方から「個人的に連絡を取り合いませんか」と誘われるわけです。
この「共通の趣味」はマニアックで、少人数だけど熱烈な愛好者が存在し、クローズドな環境で楽しむ趣味でないと効果は薄い。ただしそんな趣味にハマっている人は、医者に限らず、だいたいは変な人です。



これを「褒められた!」と感じないなら、あなたには向かない話ですね
医者の体調を心配してくれる女性患者
医者の体調や健康を心配してくれる女性患者も、医者に好かれる傾向にあります。ま、これはアタリマエ。



具体的に心配してくれる患者は好かれます
何となくではなく、医者本人に限定されたポイントで、具体的に心配してくれる女性患者。ベタですが、医者はコロリと落ちます。
- 顔色が悪いみたいだけど、寝てないですか?
- 先生、今日は当直明け?うわー、身体は大丈夫ですか?
- 先生、指にささくれ…。食事する時間がないの?忙しすぎ?



これ、若い研修医・勤務医の心に刺さるセリフたち
シフト制&交代勤務の看護師とは異なり、医者には「朝から外来診療→そのまま当直→徹夜明けで外来診療」の勤務日があります。
(入院患者が高齢者ばかりの療養型病院は別ですが)
女性患者が心配そうな顔で、自分を気遣ってくれる様子は、本当の癒しというわけです。
医者が患者を好きになる時やきっかけは?





医師だって人間ですもの。患者に恋をすることもあります
医者が患者を好きになるきっかけは、ある程度限定されます。
それと言うのも、医師は職業倫理上、患者を差別せずに最善の診療をする義務があるから。そもそも、医者を恋愛対象と考える女性や、あわよくば医師と結婚したい女性は山ほどいるので、自分から動く必要もないのです。



でもね、恋に落ちるのは交通事故に遭うようなもの
ただし長時間の勤務やストレスが多い医師の仕事では、患者とのふとした交流が心の支えとなります。ちょっとした偶然の重なりで、目の前の患者を好きになってしまう…。
そんな「医者が患者を好きになる時」を紹介しましょう。
当直明けで外来を担当し、過労でヘロヘロのとき
医者が患者を好きになる一つのきっかけは、当直明けで疲労困憊している時です。



過労でヘロヘロ、グロッキーなとき
睡眠不足や過労が重なる中、女性患者の一言が医者の心を動かします。例えば、疲れ切った表情の医者に対して、患者が心配そうに声をかけたり、気遣いを見せることは値千金。
タイミングさえ合えば、医者はその女性患者に特別な感情を抱くのです。



外来ではなく、入院中の方がチャンスはあります
これは、医者にとって日常の重圧からの一時的な逃避。こんなオアシスがひとつもない医者は、看護師に八つ当たりしています(個人調べ)。
患者の寂しげな表情を見たとき
医者が女性患者を好きになる別の瞬間は、患者の寂しげな表情を目の当たりにした時です。



生活に疲れた系の人妻患者も、意外と医者に好まれる女性患者
患者の幸薄い表情やか弱い様子は、医者の保護欲を刺激します。
そもそも医者は、(病院内では)パターナリズムのトップに君臨。か弱きものを庇護したがる傾向があります。
例えばある医者は、治療中の女性患者の寂しげな表情に心を動かされ、入院している病室に足繫く通い、懇切丁寧にメンタルケアをしていました。
(実話)
頑張ったタイミングで感謝されたとき
医者は、基本的に頑張り屋です。そして一生勉強が続く職業人生。ですが周囲の期待値は元々高く、頑張っても意外に褒めらてもらえません。



いろいろ出来てアタリマエなのが医者
だからこそ、自分の努力が認められ、感謝されたとき。それは医者が患者を好きになる瞬間です。
医者は日々、患者の治療に尽力していますが、基本的には結果が全て。病気やケガは治ってこそ、命は取り留めて当然。「(そこまでの頑張りと)参加することに意味がある」なんて、寝言は寝て言えってコトですね。
でもそこへ、「先生、いつも頑張っているよね、本当にありがとうございます」なんて言われたら…。



嬉しいし、恋に落ちちゃう
患者からの好意サインに気が付いたとき



患者からのアプローチも無駄とは言い切れません
医者が患者を好きになるきっかけとして、女性患者からの好意サインも無視できません。
女性患者が医者に対して見せる「ささやかな好意」サインは、意外とまっすぐに医者の心を動かすものです。
- 先生に褒められるために、(食事制限)頑張っちゃった
- 先生、少しは良くなった?喜んでくれる?



最初は、これくらさりげないアプローチで十分
医者に診察の場で、正々堂々とモーションをかけてくる女性患者は、実はそんなに多くありません。
なので目立つわけです。
実家が資産家だと判明したとき
医者が患者を好きになるきっかけの中には、患者の家庭環境や背景が影響することもあります。



野心家の医者ならね
特に、患者の実家が資産家であることが判明した時、医者の興味センサーはピピピと反応。
医者は聖者じゃないので、世俗の欲まみれで、事業拡大したい人はそんなに珍しくありませんから。



あなたの実家が太いなら、小出しに情報を伝える
上手くいけば、クリニック開業から介護サービスにも事業展開し、政治にもチャレンジするような医者の奥さんになれます。
(上手くいけば…です)
医者がお気に入り患者に見せる態度や好意サインとは?


医者がお気に入りの患者に対して見せる態度や好意サインは、けっこうわかりやすい。同じ職場の看護師や敏感な患者なら気づくことができるものです。



むしろ、それなりにバレバレ
医者と患者の関係はプロフェッショナルなものであるべきですが、時には個人的な感情が交錯する。医者が患者を好きになるとき、その態度や行動には特定のパターンが出現するわけです。



恋愛ドラマにもなっているでしょ?
ここでは、医者がお気に入りの患者に見せる態度や好意サインで、実際によくあるパターンをまとめました。
じっと目を見つめてくる
医者がお気に入りの患者に向ける好意サインの一つが、じっと目を見つめる行動です。



♪見つめ合~うと、すな~おに、おしゃ~べり出来な~い(サザン)
通常の診察でも、医者は患者の目を見て話すことはあります。でもお気に入りの患者に対しては、その視線がより直接的で、深いものになるわけです。
最近は電子カルテを導入している病院が多く、医者は検査データばかり気にして、患者の顔など見向きもしない
そんな怒りの投書が(主に)高齢男性から新聞に寄せられているご時世。じっと目をのぞき込みながら、話しかけてくる医者…。



じいちゃん、アナタのお怒りはごもっとも
診察のたびに毎回見つめられるなら、それは医者の脈ありサインの可能性あり。その場合あなたは、医者に好かれる女性患者です。
プライベートの話題を振ってくる
医者が女性患者に対して好意を持っているなら、プライベートな話題を振ってきます。



医者がお気に入り患者に見せる態度あるある
医者が患者との会話するなら、通常は病状や治療に関連した内容に限定するもの。でもお気に入りの患者に対しては、別です。個人的な話題に踏み込むことがあるのです。



急に小声になったりして、先生かわいい
例えば、趣味や休日の過ごし方など、診察とは直接関係のない話題。アイドルやアニメの話も多いかな。
ただし医者が自主的に一歩を踏み出すことは少ないので、女性患者から水を向けている気配はありますが。
診察時間の最後に予約を入れる
外来はいつも混みあっていて、さんざん待ったあげくに3分診療が多い…だけど!



最後の診察患者はゆっくり診てもらいやすい
なのでこれも、医者がお気に入りの患者に見せる態度のひとつ。診察時間の最後に次の予約を入れるわけです。
うーん、何てわかりやすい!
例えば、医者が「外来の最後に予約を入れておくね」と毎回言うようなら、これは脈ありサイン!医者がその患者との再会を楽しみにしている可能性大です。
診察時間が明らかに長い
医者がお気に入りの患者に見せる態度は、診察時間にも反映されるもの。つまり、診察時間が明らかに長くなります。



細かい症状まで聞いてくれる
通常の外来では、医者は多くの患者を診る必要があるため、一人の患者にかける時間は限られています。それは入院患者でも基本的には同じ。
お気に入りの患者の場合は、のんびりゆっくり、主治医は談笑しつつ診察~♪
(早くしてくれよ…という看護師の無言の叫び)
医者に好かれる女性患者は、医者とチームを組む看護師にとって、あんまり歓迎できない存在です…。
個人スマホからアフターフォローの電話をしてくる



病状が気になる患者へ、主治医が直接電話することは実際ありますが…
医者が見せる好き行動としては、自主的に女性患者へ接触しようとすること。例えばお気に入りの患者には、そ自分のスマホからアフターフォローの電話をかけてくることがあります。



知らない携帯番号だし、びっくりしちゃうよね
普通ならば、病院の電話を使って連絡するはず(電話代もかかるし)。そこをあえて、個人スマホを使うのは…ほぼ確実に脈ありサインでしょう!
ただし注意点がひとつ。なぜ「スマホから連絡なのか」ということです。



スマホは簡単に履歴を消せる
もうお分かりですね。
医者の好かれる女性患者は、真剣な恋愛や彼女候補とは限りません。都合の良い女性患者、つまりは愛人候補の場合もあるのです。
医者自身の連絡先を教えてくれる
医者がお気に入りの患者へ、自らの連絡先を教えるケースもなくはない。
特に性的魅力の点で医者に好かれる女性患者なら…、複数のセンセイから連絡先を渡されている例もあります。



これ実話。聞いてびっくりしました
医者と患者の関係は、本当なら治療契約の範囲内で完結だれるはず。だから個人的な連絡先の交換は、あんまり必要ないのですがねぇ。
でも現実には、医者が自分の連絡先を女性患者に渡しているし(一部の医師ですよ!)、これはつまりそういうこと。個人的にもっと深いお付き合いがしたいって話です。



もちろん大人のカンケイね
野暮は言いませんので、最低限の秘密は守ってください。じゃないと、周囲が大変なんです…。
医者に好かれる女性患者になるコツや恋愛対象になる方法


医者に好かれる女性患者になるためには、自然体でいることが重要です。
なぜなら医者は日々多くの患者と接しており、人間性や対応の仕方に敏感だから。



普段はアスペでも、こういうときは案外鋭い
医者(特に主治医)に恋愛対象として見てもらうためには、自分を飾りすぎず、素直な姿を見せることがポイント。
といっても、ノーメイク・ノーブラで行けば良いってものでもないのは当たり前です。
駆引きせず素直な会話をする
医者に好かれる女性患者になるためには、駆引きをせずに素直な会話をすることがコツです。



医者もそうだけど、側にいる看護師が敏感
医者自身はロジカルモンスターだったり、こじらせていたり、オタクだったりで、コミュ障すれすれの人も珍しくないです。だからこそ、素直で率直な態度を持つ患者に好感を持つわけ。
自分の感情や考えを無邪気に言ってしまうキャラを演じられるなら、それもアリです。
診察と処方後の体調を細かく伝える
診察や処方後の体調を細かく伝えることも、医者に好かれる女性患者になる第一歩です。



診察・診療が正しかったのか、データで確認したいのが医者
外来にせよ、入院中にせよ、患者はそれほど正直ではありません。症状を過小評価するか、あるいは大胆に水増しして言ってくるか…。
そんなやり取りが日常なので、処方された薬の効果や副作用を正確に教えてくれる患者は、それだけで癒しなのです。
主治医へ「あなたを信頼しています」と伝えたいなら、まずは症状の変化を紙にびっしりメモして渡すこと。体温や血圧を測定しているなら、そのテータグラフも添えると素敵です。
病院外で偶然出会う(居酒屋やBAR)
ここからは、医者に好かれる女性患者になる方法の応用・番外編。ただの「お気に入り患者」から、特別な存在へのランクアップを狙う場合の話です。



病院外で「偶然」出会いましょう
「あ、先生~!こんなところでお会いするなんて…。私もたまたま来てたんです」ってやつ。
絵画の展覧会や美術館だと申し分ありませんが(そのままカフェデートに誘える)、多忙な医者相手ですから簡単ではありません。そこで狙うは、「居酒屋やBARなどで偶然同席すること」です。
医者だって、息抜きで居酒屋やBARに行きますから。
日常の診察室とは異なり、リラックスした雰囲気の中で会話ができるため、医者と患者の関係性を超えやすいのです。
ただし、このような出会いは計画的に行うべきではなく、自然な偶然であることが重要です。
…と言いつつ、現実は難しい。



ま、偶然なんてほぼ無理だから、それまでに世間話をする仲になっていないと…ね
まずは看護師と仲良くなる
医者に好かれる女性患者になり、その先の段階に進むなら、まず看護師と仲良くなることも選択肢です。



情報収集にも超重要
看護師の情報網はすごい。医者の個人情報の隅から隅まで、朝ごはんにノリたまを振りかけたことまで知っています。だからこそ看護師と良好な関係になれば、医者に対しても良い印象を与えることができるのですね。



味方に付ければ、キューピッド役になってくれるかも(おもしろいから)
ただし看護師の嫉妬を買ったり、疎ましく思われたらそこでジ・エンド。何から何まで邪魔されるので、慎重に対応しましょう。
医者に好かれる女性患者になるためのNG行動【やってはイケナイ】


医者に好かれることを望む女性患者。つい陥りがちなのが、過度なアプローチです。



やり過ぎは、どこでも嫌われる
恋愛対象として見てもらいたいという思いが強すぎると、かえって意中の医師からドン引きされます。ここでは、医者に好かれるために避けるべき行動をいくつか挙げました。
…な~んて穏やかな表現をしましたが、どれも超ド級のNG行為。ダメ絶対と言ってもいいくらいのレベルです。
待ち伏せをする
医者に好かれる女性患者になりたいと考えるなら、絶対に避けるべき行動の一つが「待ち伏せ」です。
特に病院の外や医者の私生活の場での待ち伏せは、ストーカー行為と見なされかねません。モンスターペイシェントも待ち伏せが大好きなので、同一に見なされては大変です。
待ち伏せする行動は、医者の信頼を失うだけでなく、メンヘラ女認定されることが確実。絶対に避けるべきです。
それに、他の患者や病院スタッフにも不快な思いをさせれば、そこで一発アウト。



通報されちゃうよ…
高価な贈り物や多額の現金を渡す
医者にアプローチするために高価な贈り物や現金を提供するのも、絶対避けるべき行動です。



医者はお金に困っていないし、欲しいものがあれば、それは数千万円レベルだし
何がダメって、後で発覚した場合、罰せられるのは医者の方だから。なぜなら付け届けや高価な贈り物は、医師の倫理に反する行為と見なされるのです。
患者としての感謝の気持ちは、言葉で伝えるのが最も適切。
もちろん好意サインも、です。
診察の間に長話をする
医者に好かれる女性患者として、診察の際に長話をするのも避けるべき行動です。けっこういるけどね、そういう患者さん。



医者も看護師もイライラ、イライラ…
診察時間は限られており、医者は多くの患者を診なければなりません。長話は他の患者の診察時間を奪い、医者のスケジュールにも影響を与えます。
そもそも医者は患者の病状や治療に集中する必要があり、プライベートな話題に時間を割くと、周囲から白い目で見られるもの(周囲とは、私たち看護師の目)。
患者としては、自分の健康状態や治療に関する質問に徹するのがスマート。



そしてさりげなく、ちょっとだけ世間話
連絡先をしつこく聞く
医者に好かれる女性患者になりたいなら、医者の個人的な連絡先をしつこく聞くのはNGです。



一回聞いてダメだったら、後は最低1年くらいは触れないこと
医者と患者の関係は、専門的な範囲内で保たれるべきであり、個人的な連絡先の交換は原則必要ないはず。そこであえて連絡先を聞き出そうとすると、医者はシンプルに不快感を見せてきます。
それに医者が個人的な連絡先を交換することは、職業倫理に反する可能性あり。医者自身の立場を危うくすることにもなりかねません。
患者としては、医者とのコミュニケーションはまずは診察室で。
その後、医者から個人的に連絡先を聞かれるように持っていくしかないですね(それが出来れば、恋の達人です)。
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