疲れたアピールする男性心理は？脈ありサイン？「疲れた」LINEを男性が送る理由

疲れたとアピールしてくる男性。

「疲れた」とLINEしてくる男性の心理…。

実はあなたへの脈ありサインを出している可能性大です。

職場の喫煙室で隣り合ったとき、残業でオフィスに二人だけになったとき、そして…男性からのラインで「疲れた」アピールしてくるとき。

文字通りの「疲れた」だけでなく、「僕のことをもっと見て！気にして！」とアピールしたい男性心理が隠れています！

今回は、疲れたアピールする男性は脈ありなのか、その男性心理を深掘り。

男性からの「疲れた」アピールのラインが脈ありor脈なしか見分ける方法も紹介します。

「疲れたアピール」する男性は脈あり？LINEで「疲れた」は本命女性に見せるサイン

「疲れた」とアピールする男性は、実は脈ありサインのつもりなのか。

男性はちょっとした言葉や行動で、本命女性への好きサインを出しているものです。

ここでは、どんな疲れたアピールが男性の脈ありサインなのか、実話から具体的に紹介します！

「疲れた」とLINEしてくる

LINEで「疲れた」とメッセージを送ってくる男性。

その男性心理はズバリ

そして嫌な顔をしないで、ノッてくれる女性にしか「疲れた」LINEはしません。

本命女性にはもちろん、気になる女性へ脈ありサインとして使います。

職場のグチを楽しそうに話す

本命女性が職場にいるなら、仲良くなるために、まずは職場ネタを共通の話題にします。

一番手っ取り早いのが、職場の愚痴を使うこと。

「○○と仕事すると疲れちゃってさ…」

と言う感じで、話しかけます。

でも悪口大会をしたいわけじゃないから、誰かの批判より、「オレ、疲れてるから心配して！」という気配を出してます。

疲れたと言いながらも楽しそうに職場の愚痴を言ってくる男性は、脈ありと思っていいです。

下から見上げるようにしてじっと目を見てくる

上目遣いは、男女共通のかわいい表情。

もし男性で、特に若い後輩男子が下から見上げるようにして、あなたをじっと見つめるなら、

子犬系男子のよく使う口説き技。

「僕、疲れた…」と、優しくてほしいアピールも一緒にやりますよ！

疲れたから飲みに行こうと誘ってくる

彼女じゃないのに誘うのは、すごく勇気が要ります。だから、こう言います。

単なる飲み友達を求めているのではなく、あなたとの時間を楽しみたい。

グループじゃなくて、２人で行きたい。

でも、「好きだから」と伝えるのはまだ早い（…と感じる）。

シンプルに脈ありサインだし、ちょっとでも気があるなら来てほしいです。

一緒の残業中に「疲れた」アピール

もし二人で残業している時に男性が「疲れた」アピールするなら、それはあなたとの距離を縮めたいのが本音。

こんな展開を期待しています。ちなみに、チョコをもらったことしかありませんが。

身体の不調を愚痴ってくる

最近疲れが取れなくてさ、肩が痛くてヤバい

こんな言い方で身体の不調を愚痴ってくるなら、その男性には隠している本音があります。

これはあなたに対して心を開いている証拠で、オーソドックスな脈ありサインです。

自分の弱さや不調は、信頼できる人にしか話したくないですから。

もし翌日、「昨日、肩が痛いって言ってたけど大丈夫？」と聞いてくれた女性に、男は惚れます（ホント）。

疲れたけど一人暮らしで帰りたくない…と言う

男性の疲れたアピールで、最強の脈ありサインがこれ。

「疲れたけど、一人暮らしだから帰りたくない」という言葉

そもそもですね、職場にいるより自宅の方が快適。

経済的に許されるなら、出勤せずに家にいたいです。

細かいところは省略したけど、つまりこういうこと。

ついでに言うと、マジで疲れているときは無言です。声を出すのもダルイです。

なので、「疲れたアピール」しているなら、その男性は（そんなに）疲れていないし、あなたが付き合ってくれるなら、１秒で元気になります。

疲れたアピール＆「疲れた」lineする男性心理とは？脈ありサインとそれから…

男性の疲れたアピール＆わざわざlineしてくる男性心理。

その裏には、脈ありサインとそれ以外の気持ちどちらもあります。

疲れたアピールの男性心理で、よくあるパターンをまとめました。

女性に甘えたい男性心理

男性が「疲れた」アピールする心理で、絶対あるのは女性に甘えたい気持ちです。

女性は柔らかくて、あったかくて、いい匂いがする。

それに男性同士には利害関係と友情しかないけど、女性にはプラスアルファの何かがありそうです。加えて、論理では割り切れないものに支配されて生きている感じ。

そんな畏怖の存在に甘えたいのが男性の本音です。そしてこれは脈ありサインです。

頑張りを認めてほしい男性心理

男性の「疲れた」アピールの裏で、汲み取ってほしいのが「頑張ったオレ」。

単刀直入に、頑張りを認めてほしい男性心理が存在します。

誤解を恐れず言えば、女性は選べるじゃないですか。

自分で生活費を稼ぐ人・専業主婦・パート主婦

男の「無職で生きる」「バイト程度の収入で生きる」選択肢は、女性ほど認められていないです。

福祉系の支援団体だって、中年男性だけに特化したサービスはほぼゼロ。

承認欲求が強い

男性の「疲れた」アピールには、承認欲求を満たしたい男性心理もあります。

これは「疲れた」lineする男性の心理も同じでしょう。

自分の存在を認めてもらいたい、重要な人間であると感じたいという願い。

普通に生きてるだけだと実感できず、生の声で聞きたい（見たい）んです。

努力せず女性にアピールしたい男性心理

好きな女性に脈ありサインを伝えたいが、明日からイケメンに変身するのも無理。

だから簡便に、努力せずにアピールしたいのが男性心理です。

自分を気にかけてほしい、関心を持ってほしいという願望から来るもので、コスパ良く伝えたいだけ。

まずは「疲れた」lineを送って、女性の反応を見るときもあります。

本当に疲労困憊で癒されたい男性心理

男性の「疲れた」アピールは、すべて隠れた意味を持つわけではないです。

中には、本当に疲労困憊の男性が本音を言っただけ…パターンもあります。

この場合は、とりあえずトイレに行きたい、マヨネーズをチューブから吸いたい、スーツを脱いでトランクスだけになりたい。

それくらいの意味しかありません。

自分が一番大切で自己中心的な性格

「疲れた」アピールは、自己中心的な男性もよく使う手法です。

奥さんや彼女が「頭痛がするの…」と辛そうなとき、「俺もそうなんだよね」とかぶせてくるパターンがこれです。

男としては「共感してやった」つもり。そもそも俺だって辛いんだから、こっちに気を遣ってくれよ…という男性心理もあります（実話）。

女性に察してもらいたい男性心理

男性の「疲れた」アピールの目的は、最終的にはここに集約されます。

女性には察してもらいたい、僕の気持ち

甘いこと言うなと叱られそうですが、恋は女性主導で始まってほしい。できれば女性から告白してくれて、レストランも予約しておいてほしい。

僕は、プロポーズに「イェス！」と返事する心の準備だけしたいのです。

肉食系女子、大歓迎です。

男性からのLINEで「疲れた」アピールで脈あり・脈なしサインを見分けるコツ

恋愛心理学では、人々の発言には表面的な意味と、それとは別に深層心理が反映されているとされます。

男性の「疲れた」アピールも、ただの疲労の表現ではなく、脈ありサインとしても使われるのは明白です。

とは言え、現実には「疲れた」アピールが男性の脈ありサインのケースだけでなく、本当に疲労困憊しているだけという例もあるのがややこしい。

そこで男性の疲れたアピール（LINE）が脈ありor脈なしか見分ける方法を紹介します。

男性発信のLINEメッセージが多い（脈あり）

まずはLINEのやり取りで、どちらが始めるかに注目してください。

男性発信のLINEが多く、しかも「疲れた」アピールが多いのは、基本的に脈ありサインです。

理由は簡単で、許してくれる女性にしか「疲れた」lineは送りにくいから。

ただし女友達（恋愛対象ではない）にも、男は心を許します。

なので、もうひとつ判断材料も重要です。

男性からのLINE文章の内容が浅い（脈なし）

男性発信のLINEが多いとして、その内容はどうか。

「疲れたー」「うぜー」「だりー」「ヒマー」

そんな一言ばかりだったり、薄くて浅い内容のメッセージばかり続くなら、恐らく脈なしです。残念ながら。

もし本命女性にLINEするなら、疲れたアピールとセットで「オレのこと」を書く。あるいは、「そっちはどう？」からあなたへの質問が続きます。

つまり、自分を知ってほしいし、あなたのことを知りたい気配がするはずです。

疲れているはずなのにLINEラリーが続く（脈あり）

「疲れた」アピールしていたはずが、LINEのラリーが永遠に続くなら、

お分かりと思いますが、「疲れた」アピールは会話のきっかけに使っただけ。目的はあなたとLINEすることで、既読からすぐ返信できる体力は十分残っています。

というか、その忙しなさが楽しい。

男性が未読無視や既読スルー（脈なし）

自分から「疲れた」アピールのLINEをしてきたくせに、返信しても未読無視。あるいは既読スルー。

これはヒマつぶしの相手にされただけで、脈なしと判断してOKです。

それどころか、男性の本音はこれ。

未読無視、察しろ…

ひどい話だけど、こういう男もいます。

だから男性から疲れたアピールのLINEが来ても、女性はあんまり心配しなくていいと思うのです。