年下女性の好意バレバレなサインとは？職場での脈あり行動やLINE、好きになる男性のタイプとは？

年下女性の好意がバレバレで、職場のみんなは微笑ましく見守っているけれど…

こんなシチュエーションは、意外と珍しくないです。

その年下女性だって、そこまで脈あり態度を取るなら、はっきり告白すればいいのに。

それが出来ないから

もしあなたが男性で、職場に仲の良い後輩・年下女性がいるなら、彼女は好きアピールしているかもしれません。

今回は、年下女性の好意がバレバレなサインやLINE、その見分け方を紹介。

職場で好意バレバレな態度を取る女性心理もまとめました。

年下女性の好意バレバレなサインとは？～職場で見せる脈あり行動

職場において、年下女性が見せる好意や脈ありサインは

それくらいバレバレで、若さ丸出しの無鉄砲さが可愛らしい。

無邪気に突進するのが危なっかしい…から、ハラハラします。

ここでは、年下女性の好意バレバレな脈ありサインを具体的にまとめました。

全部、ウチの職場で目撃されたやつです。

子犬のようにじゃれてくる・後からついて行く

年下女性の好意バレバレなサインと言えば、まずこれでしょう。

尻尾フリフリ…という表現、そのまんま。

タメ口を使って、さりげなくボディタッチして、年上男性のオヤジギャグに明るく反応して…

何でかな、芸人の「やす子」そっくりだからかな。

「アンタもさ、「はい～！」って連発するんじゃない。やす子のギャグじゃん」

先輩女子の我々から総ツッコミされている後輩ちゃん。

相手男性からは恋愛対象ではなく、お気に入り認定されています。

朝から元気に話しかけてくる

もし年上男性を好きになって、一番すぐアピールできるのは何か。

それは、若さと元気です。

恋愛経験が少ないから色気アピールは

年下女性が朝から元気に話しかけてくるなら、それは好意バレバレな脈ありサインの可能性大。

しかも笑顔で、目をキラキラさせて、どうでもいい話題を熱心に話すなら

その話題だって、一生懸命に昨日の夜に考えてきたのです。

もう少し、反応してあげてください。

「お、おう…」だけじゃなくて。

頻繁に目が合う

好きな人ができると、つい目で追ってしまうものです。

それは恋愛中なら当たり前のこと。

もし職場で、特定の後輩から視線を感じることが多いなら、

それは年下女性が好意を隠し切れず、バレバレなサインかもしれません。

視線を送ることは、非言語的なコミュニケーションの一種。

しかも目が合うたびに、その年下女性がニッコリするなら（あるいは、慌てて目をそらすなら）…。

あなたを意識していることは間違いありません。ホント、そろそろ気づけよ。

困ったらすぐ相談してくる

男性は、年下の女の子に頼られるのが好き。

一般的な女性にとって、これは常識中の常識です。

だから、利用しない手はないわけです。

困ったことがあれば、すぐ相談してくる

これは年下女性の好意バレバレな態度のひとつ。王道と言ってもいいかもしれない。自分で何とかできそうなことでも、好きな年上男性に聞きに行きます！

ちなみにモテる年下女性なら、ここでひと工夫。

いっしょに残業したがる

職場での残業が増えると、多くの人が早く帰宅したいと考えるもの。

でも年下女性があなたと一緒に残業をしたがるなら、それは好意がバレバレなサインです。

しかも、「帰り、車で送るよ？」とか、「ごはん食べてく？」とか！

誘われるかもしれないし…と、期待で胸がいっぱいです。

ま、だいたいは何もないんだけど。

年下女性が好意バレバレで送るLINEは？～職場の先輩男性に送るLINE

恋する年下女性は、LINEでも好意はバレバレです。

同世代ならInstagramのDMがメインだったとしても、年上男性にはLINEをフル活用。

おっさん構文で返信があっても、それはそれでカワイイ…とかキュンとしています。

急ぎではない用事でLINEしてくる

職場での連絡用だったとしても、年下女性にとってLINEは日常の一部です。

急ぎではない用事、業務連絡から外れるような話題。

年下女性がそんなLINEをしてくるなら

好きじゃなかったら、こんなめんどくさいこと

質問形を使ってやり取りを長引かせる

LINEが画期的だったのは、WEBサイトで主流だった「チャット」が手軽にできること。

タイムラグが前提のメールより、もっと簡単に会話っぽいやり取りができます。

それ、高確率で年下女性の好意バレバレな脈ありサインです。

ついついLINEをやり取りしちゃう…し、続けちゃうでしょ？

会う回数ややり取りの頻度が増えるほど、その相手に親しみを感じやすくなる。

これは心理学的に指摘されている現象で、「単純接触効果」と名前もついています。

あなたにLINEをしてくる年下女性、恐らく本気です。

ハートや女子っぽい絵文字を多用する

職場の先輩男性や上司を好きになった年下女性、まず武器にするのは「カワイイ」。

女の色気ではなく、若さで攻める戦略を取りがちです。

なので、好意バレバレの年下女性からのLINEはこんな感じ。

イマドキ女子の「カワイイ」イメージ、そのまんま。

職場の後輩に見せてもらいましたが、うん、これかあ。

自分の普段のLINEと比べて、世界観の違いに思わずめまいです。

私も、キュンとした。

既読後にすぐ返信が来る

賛否はともかく、LINEの特徴は「既読」が一目瞭然なこと。その既読後にすぐ返信が来るなら、相手の年下女性は脈ありかも。

スタンプや「了解」だけでなく、やり取りが続く文章での返信なら、好意はバレバレの可能性大です。

だって業務連絡LINEなんて、既読スルーですよ（私なら）。

あなたがLINEしたら、その数分後に既読をつける年下女性。

そしてすぐ返信してくるなら、あなたのことをいつも考えているサインです。

大黒摩季のヒットソングより。

毎日のようにLINEが来る

もし年下女性から毎日のようにLINEが来るなら、いい加減気が付いてあげてほしい。

それは、その年下女性の好意バレバレな脈ありサインです。

まず、LINEする理由やきっかけ作りが大変。

彼氏や女友達なら何でもいいのですが、何しろ片思いしている年上男性が相手ですから、ねえ。

リアルな会話のように短くて、どんどん流れて行ってしまうLINEのやり取り。

されどLINEは、先輩男性に恋すると年下女性にとって、好意を伝える大切なツールです。

年下女性が好意バレバレで好きアピールする女性心理とは？～職場での恋愛

ところでなぜ、年下女性は好意バレバレな行動をするのでしょう。

ワザとなのか、気が付いていないのか。

策士なのか、天然でな～んにも考えていないのか。

バレバレな好きアピールする女性心理を深掘りしました。

抑えきれないくらい大好き（無邪気な天然女子）

年下女性が好意バレバレで、職場で脈ありサインをダダもれさせる理由。

まずはシンプルに、「抑えきれないくらい大好き」だから。

常にその人の側にいたい、頻繁に話したい、同じ空気を吸いたい…、だって好きだから！

少女マンガなら、最後に幸せになりそうな主人公でしょうか。

ただしこのタイプの女性は、基本的に空気を読みません。

「自分の愛情は誰より強い」と突進するので、地雷率もそれなりに高いです。

ライバルに見せつけたい女性心理

ある程度の恋愛経験がある女性なら、「恋は早い者勝ち」と知っています。

だからライバルに見せつけるために、あえて好意バレバレに振舞う年下女性もいるわけです。

で、ターゲットになる先輩男性はこのカテゴリー。

性格が良くて、清潔感のある見た目でも、自分がハイスペックだと気が付いていない。

このタイプの男性は、最初にアプローチしてきた女性と付き合い、そのまま結婚しがちです。

青田買いってやつです。

隠しているつもりが好きバレしている（奥手女子）

社会人になって、職場の先輩男性や上司を好きになった女性は、大きく二つのタイプに分かれます。

いつもライバルに先を越されて、「好き」という機会さえもないのが奥手な女性です。

好意バレバレな行動を隠しているつもりが、周囲にバレちゃう。でも、好きな相手には気づいてもらえない。

男性からすると、「もしかしてオレは嫌われているのかな？」と勘違いしそうな行動ばかり。

女性の先輩にはバレていますが、協力しようとすると

いえ、良いんです。私は見ているだけで

な～んて謙遜するから、

好きな感情に素直に従っているだけ（魔性の女）

こういう発想なのは、そうですね、いわゆる魔性の女たち。

色気たっぷりの妙齢女性だけでなく、年下女性にも生息しています。

ところで、魔性の女と付き合うと、なぜ男性が骨抜きになるかご存知ですか。

これ、男性上司へ平然とやってのける年下女性

その人、既婚男性だったからね。

妻も巻き込んで阿鼻叫喚の大惨事でしたが、当の年下女性は涼しい顔で

そっちにも、もちろん好意バレバレ。いっそ清々しいほどです。

結婚を目的とした打算行動をする女性心理

打算で男性に近づいて、何が悪い？

いえ、悪くありません。

過去30年ほども、新卒社員の給料が上がっていない日本です。

自分で稼げないなら、生活力のある男性にぶら下がるのは

結婚を最終目的として、スペックの良い男性を振り向かせたい。

そのために、年下女性が好意バレバレに脈ありサインを出すこともあります。

でも専業主婦になる前に、手に職はつけておいた方がいいですよ…。

資格やキャリアは愛情の有無で裏切りませんから。

年下女性の好意がバレバレ…！職場で好きになる男性のタイプは？

職場での恋愛において、年下女性が特に惹かれる男性のタイプには共通点があります。

好意バレバレで、熱っぽく見つめる先には…？

具体的にまとめました。

面倒見の良いお兄さんタイプの男性

年下女性の好意がバレバレな表情の先に、よくいるのはこのタイプの男性です。

芸能人だと誰でしょうね、見取り図の盛山晋太郎？

千鳥の大吾、そしてカズレーザー。

自然に引き寄せられて、いつの間にか好きになっちゃった

そんなパターンです。

品のいいファッションで育ちのよさそうな男性

職場で年下女性のターゲットになりやすいのは、品のいいファッションで育ちのよさそうな男性。

女性からの好意バレバレな脈ありサインも、最初から本気モードです。

ファッションはともかく、「育ちの良さ」は男性のこんな動作に出てくるもの。

外見では、「歯並び」もチェックですね。

健康な歯を維持する生活習慣に、幼いころに歯科矯正をしてくれる親の財力。

品のない話だけど、歯の状態は「育ちの良さ」を推し量るポイントです。

バツイチで子供のいない男性

意外に思われるかもしれませんが、バツイチ男性は年下女性にモテます。

結婚を経験しているので、女性の扱いに慣れている。

そして大きな失敗で学んでいるので、パートナーを大切にする…はず！

ただし好意バレバレのターゲットになるのは、こんなタイプのバツイチ男性に限定です。

離婚理由で人気なのは、この二つ。

要するに、元妻に傷つけられて別れたパターンが人気でした。

穏やかだがリーダーシップのある男性

年下女性が好きなタイプを聞いていると、こんな特徴に気が付きます。

つまり、「穏やかだけど、リーダーシップのある男性」がお好きです。年下女子たちは。

でも…、そんな先輩男性とか、男性上司なんています？

DASH村なら、リーダーの城島茂くんは穏やか。でもリーダーシップは？

北海道の人間としては、日ハムのビッグボス新庄（新庄剛志監督）を推したいけど

かつて（元）年下女性だった先輩から助言を頂きました。

大リーガーの大谷翔平、親世代の女性陣からの人気すごいですね。

もう他人のモノですけどね（祝・結婚！）。

尊敬する先輩の元カレ

最後に、女性の多い職場あるあるを。

女性同士で先輩後輩の関係が密なので、こんなパターンもあるのです。

年下女性が好意バレバレでくっついていくのは、憧れの先輩の元カレ

厳密には、その年下女性が好きなのは先輩女性です。

それは恋愛とは限らず、もっと深い感情の場合もある…かな。

大好きな先輩の元カレは、「好き」の対象でもあり、「壊したい」ものでもある。

だって大好きな先輩を傷つけた張本人ですから。

思い当たるフシがあるなら

年下女性の好意バレバレな脈ありサインの見分け方と対処法

年下女性から何となく視線を感じるが、それはもしかして。

好意がバレバレなのか、見分けたいと思いませんか？

ここでは、好意なのかどうなのか「見分け方」を脈なしと脈ありに分けて解説。

年下女性のバレバレな好意への対処法もどうぞ。

他の男性にも同じ対応をしている（脈なし）

その女性が他の男性にも同じように接しているなら、残念ながら脈なし。

人懐っこい性格なのか、承認欲求が高い「かまってちゃん」の可能性が高いです。

どちらも当てはまるなら、彼女なりに考えて、職場に溶け込むように努力している状態。

どうか、優しくしてあげてください。

目を合わせると明らかに嬉しそう（脈あり）

その年下女性とは、頻繁に目が合いますか？

そしていつもニコッとするなら

あなたもニコッとして、年下女性もそれに応える。それなら少なくとも、嫌われてはいないです。

次は思いきって、

「え、なんですか？」

後輩女子は、そう言いながらこっちに歩いてくるはず（呼ばれたかと思うじゃん）。

それをきっかけに、話しかけられるじゃないですか。

酔うとくっついてくる（脈あり）

職場の飲み会で（お疲れ会でも、忘年会でも）、あなたに寄りかかってくる後輩女子はいませんか？

酔うとくっついてくる年下女性は、それ自体が好意バレバレ。脈ありサインとしても、よくあるパターンです。

でもそこで「ラッキー」とばかりに、強引にお持ち帰りしたらダメですよ～！

その日はあえて、ウーロン茶を飲ませて、自宅に送るだけ。何もしないで、玄関でバイバイ。

昼に誘っても、ニコニコついてくるはずです。

【対処法】さりげなく「今は彼女がいない」と伝える

年下女性の態度が意味深で、好意バレバレな感じがする…けど、確証が持てない。

それなら、男性から状況打破の一手を。

「オレ、今は彼女がいないんだ」という話をする

後輩の女性側も、不安があるからはっきり言えないのです。

だって彼女持ちに近づいたところで、それは時間の無駄ですから。

ね、簡単でしょう。

明日から…ぜひ！