大人しいのに目立つ人、あなたの職場や学校にもいませんか?
見た目は地味なのに目立つ、自己主張が強いわけでもないのに目を引く・・・、そんな人たちには共通点があります。
- 大人しいのに目立つ人の特徴・共通点
- 大人しいのに目立つ人になる方法・コツ

大人しいのに目立つ人はモテる or 嫌われるかも解説


- 年齢:アラサー
- 仕事:看護師(病棟・内科系)
- 彼氏:…実は不倫を卒業したばっかり
- 過去の彼氏たち:ダメンズ多め
- 好きなもの:めんどくさい女エピソード
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大人しいのに目立つ人は、どんな人?特徴6選!


普通のサラリーマンに見えて、凄腕のスナイパー。
地味な主婦に見えて、実は魔女。
そして私が素敵だな~と思うのは・・・



大人しいのに目立つ人です
- 控えめな性格に見えるが、何らかの特徴により他人の注目を集める人
- 地味な見た目なのに、何かと話題になる人
実際のところ、「大人しいのに目立つ人」はどんな人か。例えば、こんな特徴を持っている人ですね。
実はナイスバディで目を引く体型
シンプルなTシャツで、いつもジーンズ。大人しい性格なのに目立つ人・・・といえば、よくあるのが「ナイスバディ」。
男性なら胸板が厚かったり、肘から二の腕にかけての筋肉・・・。タンクトップでなくても、一度気づけばもう!目が離せなくなります。
女性なら、胸元が開いていない服装でも目立つほど豊かなバストだったり、ボン・キュッ・ボンの峰不二子体型。
ナイスバディの人は、本人が大人しくて、しかもオシャレで無頓着であればあるほど、かえって目立ってしまうものです。
個性的な顔立ち
個性的な顔立ちも大人しいのに目立つ人の特徴の一つです。特徴的な顔立ちを持つ人は、その外見だけで他人の記憶に残りやすい。
アラレちゃんにそっくりだった同級生(小学校時代)、大人しい性格で控えめな人でしたが、



今でも、アラレちゃんといえば同級生の中で通用します
・・・と、外見の特徴で「大人しいのに目立つ人」は、これくらい。本当のポイントは、内面からあふれ出る「何か」が際立つことで、結果として目立つ人たちでよね。
聞き上手の癒し系
大人しいのに目立つ人は、聞き上手であることが多いです。そして愛されている。
自分が自分が・・・ではなく、「うん、うん、だよね」の優しい相槌。人の話を真剣に聞くことで、相手に対する理解を深め、信頼関係を築くことができます。
だから皆がその人を頼るし、困ったときには名前が挙がる。
本人が主張しなくても「大人しいのに目立つ人」と言えます。
トラブルがあっても動揺しない
トラブルが起こったときにも冷静さを保つことができる人は、大人しいのに目立つ人の筆頭株です(カッコいいですよね)。
私が以前勤めていた職場にも、そんな先輩がいました。彼女はいつも静かで、あまり話すことはありませんでしたが、何か問題が起こるとすぐに解決策を見つけ出してくれたものです。
その冷静さと解決能力は何より雄弁で、独特の存在感が際立っていました。
聞かれれば何でも答えられる知識(博識)
大人しいのに目立つ人は、幅広い知識を持っている人が多い!
自分から積極的に話すことは少なくても、質問されると必ず答えが返ってくる。その知識の深さには脱帽です(特定の分野に限定されたオタク・・・もアリ)。
要するに博識なわけで、「あの人に聞けば、知っている」という存在感は、普段は大人しいのに目立つ人あるあるです。
他人をサポートするが自分では主張しない
大人しいのに目立つ人は、往々にして他人をサポートすることが得意です。なのに、「私が私が・・・」と自分自身の主張を強く出すことはありません。



ここで、聞き上手もプラス
まず注目を浴びるのはリーダーシップを取れる人ですが、その横には優れたナンバーツーが控えてこそ。安倍晋三(元)首相の長期政権は、そばに菅義偉(元)官房長官がいたから。
菅義偉(元)首相の政権が短命だったのは、第二の菅官房長官がいなかったから。
菅さん・・・、(大人しくはないかもしれませんが)地味だけど目立つ人だったナ。
大人しいのに目立つ人になりたい!地味でも目を引く人になる方法6つ


「大人しいのに目立つ人」は、本人が意識していない・気がついていないケースも多い。
だからこそ、少しの工夫やコツで、自分も近づくことが可能です。



ノウハウを実践するライバルが少ないからね
とは言え、内面からにじみ出るセンスは、一朝一夕では手に入らないもの。まずは、誰でも実践しやすい「地味なのに目を引く」人になる方法を試してみてください。
背筋を伸ばして姿勢を正す
大人しいのに目立つ人のよくあるパターンは、凛として存在感がある雰囲気。
その「存在感がある人」は、堂々と背筋を伸ばした立ち姿をしているものです。猫背では自信がないように見え、閉鎖的な印象を受けるから。



背中を丸めた姿勢は貧相に見えます
姿勢を正すことは、自信と存在感を醸し出すための基本的なステップです。
やり方は、バレリーナをイメージしてください。頭のてっぺんにフックをかけて、それをグイッと天井に引っ張り上げたようなシルエットです。
スティーブ・ジョブズのように私服を制服化する
大人しいのに目立つ人は、しばしば服装だけで「あの人ね!」と周囲に認知されています(いい意味で)。それには私服を制服化することが最も簡単。
「私服を制服化する」とは、同じ色やシルエットの服を毎日着ることです。
たとえばスティーブ・ジョブズは、シンプルな黒い服ばかりを好んで着ていましたが、それでも彼はものすごい存在感を放っていました。彼のように、自分のスタイルを持ち、それを一貫して表現することで、他人からの印象に一貫性と個性を持たせることができます。



まあ、スティーブジョブズは大人しい人ではないでしょうけども
いつも機嫌よく過ごす
「大人しいのに目立つ人」の中には、存在するだけでその場を和ませる人・・・も珍しくない。本人が自己主張するのではなく、周囲に求められるパターンです。
そんな人の特徴は、「いつでも機嫌がいい」こと。好き嫌いで態度を変えたり、感情的になって攻撃的な言動(あるいは被害者ぶる)がない人です。
自分の機嫌は自分で取る。これができている人は、社会人や大人でも案外少ない・・・。
そもそも存在感がある人は、いつもリラックスして落ち着いて見えます。慌ただしく行動する人は、自信がないように見えるがち。
いつも機嫌よく過ごすのは、自分次第ですぐできる。しかも無料。正直すごくおすすめです。
満面の笑顔になる
笑顔が素敵な人は目立つ・・・これは、恐らく異論の出ない話。そして「大人しいのに目立つ人」も同じで、満面の笑顔はとにかく印象に残ります。
ちなみに笑顔が素敵な人は、自信があって堂々としています。その自信は、満面の笑顔に表れます。そして笑顔は、自分自身だけでなく周囲の人々にもポジティブなエネルギーを与えるもの。
ニヤリ・・・と微笑む(ほくそ笑む?)では不十分。破顔一笑といきましょう!
筋トレする
服を着ていてもシルエットでわかる胸板。あるいはまくり上げた袖口からのぞく上腕二頭筋。筋肉が美しい人は、大人しいのに目立つ人です。



筋トレ・・・しましょ!
筋トレをすることで、自信と存在感を醸し出すことができます。筋肉は、自分自身の力を感じることができ、それが自信につながります。
また筋肉がつくことで、立ち姿が美しくなり、存在感が増します。
何しろ筋肉は裏切らないし、それは筋トレを継続できる精神力の現れ。本人が色々と話さなくても、筋肉が雄弁に語ってくれるわけです。
無口になる(余計なことを言わない)
沈黙は金。
「大人しいのに目立つ人」は、余計なひと言を封印しているから、逆に注目されているケースもあります。



普段は無口だけど、いざというときは雄弁な人
普段から機関銃のようにまくしたてる人の話は、往々にして聞き流されるもの。周囲にとってはBGMと変わらず、「99%はムダ情報」と認識されがちです(そして、大体はその通りです)。
いつもは無口で、無駄な話をしない。余計なことを言わないことで、自分の言葉に重みがあることを演出する。
ちなみにこのノウハウ、昭和の男性が好んで使っていたものでした(例:昭和30年代に多かった無口なカミナリ親父)。
大人しいのに目立つ人はモテる?嫌われる?


大人しいのに目立つ人、それは一見矛盾したような存在。
良くも悪くも注目された結果、現実としてモテるのか?それとも嫌われるのか?
大人しいのに目立つ人のモテるパターン・嫌われるタイプの両方を見てみましょう。
大人しいのに目立つ人がモテる例
例えば、職場にいる先輩の話をします。女ばかりの看護師職場で、唯一の男性スタッフです・・・。
その先輩はいつも静かで、余計なことを言わない人です。でもその静けさが逆に彼を目立たせています。
彼が話すとき、みんなが注目。その言葉は内容に関わらず、いつも重要なこと・・・のように聞こえます。それは彼が自分の言葉を大切にし、他人を尊重しているからだと思います。その姿勢がすごく魅力的に映るのです。
ちなみに彼はいつも自分の意見を押し付けることなく、他人の意見を尊重します。それで彼に対する好意が高まり、モテる要素となっていますね。
まさに、大人しいのに目立つ人でモテる典型例です。
大人しいのに目立つ人が嫌われる例
だけどその先輩、必ずしもみんなにモテるわけではありません。
その理由は「大人しいのに目立つ人」であるからこそ。まず、女性の集団に男性ひとりという時点で、何もせず目立ちます。そして普段、かなり無口なのも善し悪しです。
そう、彼が嫌われる理由もまた、その静けさにあります。彼があまりにも静かであるため、先輩の一部は彼を理解するのが難しいと感じています。端的に言うと、「メンドクサイ」やつ認定。
彼の思考や感情が読み取れないため、彼に対する不信感や不安を抱くわけです。
「大人しいのに目立つ人」イコール、中身はないけど、環境要因で目立っているじゃん・・・とうこと。
このように、大人しいのに目立つ人がモテるか嫌われるかは、その人の性格や態度、そして周囲の人々の受け取り方によるところが大きいです。大切なのは、自分自身を理解し、自分の言葉と行動に責任を持つことです。それが、他人に対する理解と尊重、そして自己の存在感を高める鍵となりますね。
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