職場には「またか」と思わせるほど、同じ話を何度も繰り返す人がいます。
まるで壊れたカセットテープ、バグっているサブスクアプリ。

同じ事を何度も言う人には「しつこい!」と言ってやりたいですよね
同僚ならまだしも、それが上司ならストレス倍増。現実として、多くの人が職場で同じ事を何度も言う人に悩まされています。
今回は、そんな同じ事を何度も言うしつこい人の心理を深掘り!
そして同じ話を繰り返す人への対処法と、黙らせるための「魔法の言葉」をまとめました。


- 年齢:アラサー
- 仕事:看護師(病棟・内科系)
- 彼氏:…実は不倫を卒業したばっかり
- 過去の彼氏たち:ダメンズ多め
- 好きなもの:めんどくさい女エピソード
札幌で出会いを探し中です…(アプリとか)
同じ事を何度も言う人(職場)の心理は?しつこいと気づいていない?


職場で同じ事を何度も言う人は、しつこいと自覚していないことが多いです。



これが現実
同じ事を何度も言う行動は、しばしば不安や自己確認の裏返し。例えば、上司が何度も同じ指示を出すのは、部下の失敗で自分に面倒が降りかかることを恐れている…?
そんな彼らの内面的な不安や確認欲求を深掘りします。
伝わっているか不安
職場で同じ事を何度も言う人は、基本的には心配性。
自分の言葉が伝わったのか、相手は思った通りに動いてくれるのか…不安を感じています。



だから期待した返事があるまで繰り返す
例えば1分で終わる指示なのに、クドクドと10分以上繰り返す上司。
このような行動は、上司自身の心理的な不安を和らげるための防衛機制です。自分の言葉(同じ話)を繰り返すことで、安心感を得たいわけです。



紙に書いて渡してくれと思う(いつも)
他に話題がない(武勇伝や自慢話を繰り返す)
職場で、同じ話題ばかりのしつこい上司やエライ人。武勇伝と自慢話、同じ内容でエンドレスの再放送。
それは単に、他に話題がないことが原因のひとつです。



武勇伝は、その人にとって人生のピーク
切ない話だけど、人生のピークを過ぎたと感じている中高年に多い。過去の成功体験を何度も話すことで、現在の地位や自己価値を確認しようとしている…んだろうな。



同じ事を何度も言う…しつこい!
と、拒絶しては申し訳ないかも。
話をしたいだけ(寂しいから)
職場で同じ話を何度もする人の中には、単に話をしたいだけで、寂しさを紛らわしたいだけの人もいます。



妙に話好きのおじさん上司
特にプライベートで友達が少ない人に多い。あるいは家族がいない、もしくは妻に冷たくされている夫・・・。
つまり職場を社交の場と考えていて、同じ話題を繰り返すことで他人とのつながりを求めているわけです。



忙しくない日なら良いんだけど…
寂しくて寂しくて、その空虚感を職場での会話で埋めようとしているのですね。だから、しつこくなっちゃう。
責任を負いたくない
職場で同じ事を何度も言う上司、その背景には「責任を負いたくないという心理」も見え隠れします。
小心者の上司、事なかれ主義の上司、消化試合中の窓際族。



責任回避のためにしつこく繰り返す
万が一のミスが起きたときに、自分は責任がないと主張できるように…ですね。
ただし中には、自分が気が付いていない重大なミスを指摘してくれている場合もある。だから「しつこい!」と一概に無視はできないです。
あなたが好きで会話をしたい
同じ事を何度も言う人は、しつこいしメンドクサイ?
イヤイヤ実は、単純にあなたが好きで会話をしたいという人もいます。



妙に構ってくる上司とか
これは、和やかな人間関係が築けている職場「あるある」。あなたの笑顔や反応を見たくて、自分の話題を繰り返しているだけです。
毎朝「おはヨーグルト」と言いながら出勤し、誰かが反応するまで同じことを繰り返すしつこい上司。
「こんにちワンワン」と返してあげればいいのです。
自分の要求を通したい
自分の要求を通したい人も、職場で同じ事を何度も言う人「あるある」。いわゆる自己中心的な人で、周囲の迷惑は特に気にしません。



自分が世界の中心
このタイプの人が上司だと、部下はかなり大変です。
求めている返事は、「ハイか、イエス」。
それが出ないことには、簡単には解放してもらえません。
ただし「わかりました(やるかどうかは別だけど)」で満足する上司もいるのでお試しを。
同じ事を何度も言う理由は?「しつこい人」は職場の問題児…


職場で同じ事を何度も言う「しつこい人」は、それが上司でも、しばしば問題児と見なされがちです。



職場クラッシャーになる例があるから
ただし本人は、自分の言動が周囲の迷惑になっていると自覚していないことが多い…。
そもそも、「しつこい!」と敬遠されても、同じ事を何度も言ってしまう理由とは?
「かまってちゃん」で自己中心的な性格
「かまってちゃん」で自己中心的な性格を持つ人は、職場で同じ事を何度も言いがち。
しつこい人として、あるあるパターンです。



自分が輪の中心にいたい
このタイプの人は、他人の意見や感情はあまり考慮せず、「聞いて~!」いつでもエネルギッシュ。あるいは、自己承認を求めて他人の陰口・悪口を繰り返すケースもあって、上司だとかなり厄介です。
相手の表情や気持ちがわからない(発達障害)
あなたの上司や同僚が、周囲の「しつこい」という冷たい視線にも気が付かず、同じ事を何度も言うなら…



発達障害の影響もあり得ます
発達障害は病気ではなく、周囲に恵まれれば特に不自由なく暮らせます。だから診断を受けない人も珍しくないです。ただし発達障害のよくある特性として、相手の表情や気持ちを読み取ることは苦手。
だから空気を読めず、言いたいことを一方的に話し、止まらない光景は「あるある」です。
心配性な性格
同じ事を何度も言う…しつこい人は、基本的には心配性です。



悪気はないけど、相手を信用していない
自分の言葉や行動が正しく伝わっているか、その結果、期待した通りに行動してくれるのか。常に不安を感じるから、確認のために何度も同じ指示や質問を繰り返します。
この傾向が強い上司だと、休日にまでLINEしてくるので



ホント困ります
記憶に問題がある
性格とは関係なく、記憶に問題がある場合も、同じ事を何度も言う…しつこい!と敬遠されがちです。
たとえばメンタルの不調、認知症になったお年寄り、都合の悪いことは忘れちゃうお局社員。
【記憶の問題を見分けるポイント】
- 単なる物忘れ:今日の朝ごはんに「何を食べたか」思い出せない
- 記憶力に問題あり:今日、「朝ごはんを食べたかどうか」思い出せない
同じ話を繰り返して、しつこい・ウザい!
そう悪口を言われていたけど、専門家に診てもらったら病気だった…というケースもありました(実話)。
情緒不安定(自分に言い聞かせている)
同じ事を何度も言う人の中には、相手の存在などあまり眼中にない人もいます。



つまり「自分に言い聞かせている」
情緒不安定で、不安に押しつぶされそう。
だから自分の感情や考えを整理するために、何度も同じ言葉を繰り返すわけですね。
【有名な例】
碇シンジくん:逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
(新世紀エヴァンゲリオンより)
しつこい!と感じても、同じ事を何度も言う人の顔色を一度はチェック。
思いつめた表情なら、スルーしない方がいいパターンです。
同じ事を何度も言う「しつこい人」への職場での対処法は?


職場で同じ事を何度も言う「しつこい人」。しつこい上司。
自分の行動が他人に迷惑をかけているなんて…



全然、気が付いていない幸せな人たち
だから単刀直入に「しつこいよ!」と伝えても、あまり響きません。
それどころか、「ひどいことを言われた!」と騒ぎ出すリスクすらあります。



パワハラのえん罪(涙
ここでは、同じ話を繰り返す人をかわすための対処法を紹介します。
1度は応えて後は無視する
同じ事を何度も言う人の問題点は、「しつこい」こと。反応を返せば、ますます続きます。
なので、まず誰でも試せる対処法はこれです。
最初に一度だけ応答し、その後は無視する



全部を無視すると感じが悪いですから
相手には「聞きましたよ~!」の意思表示をして、その後の繰り返しはスルー。
これを数回繰り返すと、相手も何となく居心地の悪さを感じ、しつこい態度は静まっていきます。



敬意は見せつつブロックする方法です
微笑むだけで返事はしない
同じ話を繰り返す人の気分を害さず、穏便に対処する方法はコレもありです。
ニッコリ微笑んで返事をしない



平和な世界でオトナの対応
相手に対して敵意を見せないことが最大のポイント。
話を聞いていることを示しつつも、話に深く関わらない姿勢を保つのがコツです。
忙しいふりをする
一回対応するのもダルイし(さっきやった)、笑顔もめんどくさい。それならこの方法ですね。
忙しいふりをして相手しない



仕事に来ているんだから仕方ない
「忙しいので、後で教えてください」とシンプルに伝えてもいいですね。そして上司が相手なら、「頼まれているアノ作業を今やっているんです」もおすすめ。
ただし、この方法は諸刃です。
頻繁に使うとわざとらしく見えて、相手に不快感を与えるのでご注意を。
オチを先に伝える
この方法は、武勇伝や自慢話系の「同じ事を何度も言うしつこい人」に有効。かなり厚かましい上司でも、とりあえず話はストップします。
オチを先に伝えて、話の腰を折る
コツは、ニッコリ微笑んで「〇〇のオチで面白い話でしたよね」と返す。
ソッポを向いて無表情だと、効果は大きいけど、相手の心情は悪いです。



相手の感情を傷つけないように配慮
特に役職についているオジサン上司は…怒り出します。
同じ事を何度も言う「しつこい人」を黙らせる魔法の言葉【職場で使える!】


職場で同じ事を何度も言う「しつこい人」を黙らせたい・・・。



そんなときに使える「魔法の言葉」をどうぞ
相手を不快にさせずに、効果的に会話をシャットダウン。
今回紹介するフレーズは、心理学的なアプローチを取り入れていれたもの。しつこい人との会話を上手にコントロールしたいときに使えます。
職場でうまくやっていくには、繰り返し話す人に対して、穏便に対応することが重要。不機嫌な表情ではなく、笑顔で伝えることがコツです。
「あ、それ前も聞きました」
「あ、それ前も聞きました」
このひとことは、同じ話を繰り返す人を一撃で粉砕。次に言おうとしていたことに進めず、「ウッ」となって黙ります。
忙しいとき、問答無用で会話を終了できるから本当に重宝する。
でも優しく言わないと、すごくキツく聞こえるので、笑顔をセットにしましょう。
「○○なんですね?」とオウム返しする
「○○なんですね?」とオウム返しする
これは、会話の文節や区切りごとに、相手の言葉をおうむ返しする対処法。



同じ事を何度も言う「しつこい」の心理を利用
何度も同じ話を繰り返す人の深層心理には、「まだ伝わっていない」という認識があります。
でも細かく発言をオウム返しされると、物理的に「伝わった感」が形成されるわけです。
慣れれば簡単ですし(思考停止でできる)、実は相手の満足度も高い「win-win」なやり方。力技ですが、試す価値は十分にあります。
「急ぎのメールを返さなきゃ…」と背を向ける
「急ぎのメールを返さなきゃ…」
(言ったらすぐ、背を向ける)
「前に聞きました」と伝えてもめげず、オウム返ししたら、ますます同じ事を何度も言うのをやめない。
そんな「しつこい人」には、最終手段で実力行使です。



電話でもいいけど、電話するフリは大変
行動は「完全に拒否」なのですが、言葉としては「急ぎの用事があるので仕方なく…」のニュアンスです。
毎日使うと怒られますが、たまに使うなら効果は絶大です。
同じ話を繰り返す「しつこい自分」を変えるための対処法は?


もしあなたが、同じ事を何度も言うしつこい人だったら…?



99%、周囲にウザがられています
でもそんな「しつこい自分」を変えたいと思えるなら、それは自己成長のチャンス。ヒトは何歳になっても、成長し続けられる…というのが定説です。
自分の行動を変えるためには、まず自己認識を高め、具体的な対処法の実践。その具体的な方法を紹介しますね。
親しい人・家族に指摘してもらう
自分が同じ事を何度も言うしつこい人なのか、客観視するところから全てが始まります。



部下や同僚、家族にこっそり聞いてみましょ
親しい人や家族に自分の話し方を指摘してもらうことは、シンプルにすぐに試せる方法です。日常的な会話の中で、あなたの話し方と問題点に気づけるから。
例えば、家族から「また同じ話をしている」と指摘されたら、それがターニングポイント。今から直せば、来年には全然違う評価を得られるはずです。



「さっきも聞いた!」と言われても怒らないでくださいね
大事な要件はメモに書いて渡す(会話で説明しない)
重要な情報や要件は、会話で伝えようとしない。
その代わりに、メモに書いて渡すことも効果的な方法です。これにより、同じ内容を何度も繰り返さずに済みます。



話して伝えようとするから、くどくなるのです
例えば、職場での重要な指示や要求事項はメモにまとめ、同僚や部下に一声かけて渡す。内容に目を通してから、疑問点を確認し合う。
これでどれだけ、相手の時間を節約できることか。
それにメモを使うことは、自分の言いたいことを整理し、必要な情報だけまとめるときも役立ちます。
新しい趣味を始める
もしあなたが「武勇伝や自慢話」を繰り返す系のしつこい人なら、解決策は新しい趣味を始めること。
ぬるま湯のような変化のない毎日だから、過去の武勇伝しか話題がないのです。それなら新しい体験を追加していくのが手っ取り早いです。



同じ武勇伝を繰り返し話すのは、それが人生のピークだから
人間の脳みそは、「楽しいコト」に関しては生涯成長し続ける…という学説もあります。一方で、同じ事を何度も言う「しつこい」行動は、老化現象のひとつ。



若返る生き方を選びませんか
認知行動療法のワークショップに参加する
認知行動療法とは、物ゴトの受け取り方のクセを把握し、歪んでいる認識をほぐしていく方法。
一般向けのワークショップもあるし、



精神科デイケアでは定番のセラピーです
認知行動療法では、自分の話し方のパターンを分析し、なぜ同じ話を繰り返すのかを理解するいい機会。
自分の知らない「私・僕」を発見するのも、また面白いものです。
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