職場がおばさんばかりで疲れる10の理由!女性が多い職場は人間関係が面倒…?

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職場がおばさんばかりだと、正直疲れます。

アラサー看護師たま

私の体感だと、おばさんが5人いれば1人は地雷

そして職場のおばさん率が高ければ高いほど、もちろん地雷女子系のおばさんも増えます。

(確率論として)

忠告しておきますが、職場がおばさんばかりなら、うまく付き合わないと疲弊します…。

アラサー看護師たま

女性が多い職場「あるある」のひとつ

なぜおばさんが多い職場では、面倒な人間関係がセットなのか。

その10の理由と、職場がおばさんばかりのときの対処法をまとめました。

あ、私ですか?

女ばかりの職場(しかも8割はおばさん)で働く、病棟看護師です。

なぜ,とは,やめとけ,女めんどくさいなぜ
たま(アラサー看護師)

医者と結婚したい看護師

  • 年齢:アラサー
  • 仕事:看護師(病棟・内科系)
  • 彼氏:…実は不倫を卒業したばっかり
  • 過去の彼氏たち:ダメンズ多め
  • 好きなもの:めんどくさい女エピソード

札幌で出会いを探し中です…(アプリとか)

目次

職場がおばさんばかりで疲れる!人間関係が面倒な10の理由

職場,おばさんばかり,人間関係,対処法

職場がおばさんばかりだと、本当に大変。おばさんじゃない者は大変な目に遭うし、時には「おばさんたちの一部」も疲弊しています。

アラサー看護師たま

要するに、おばさんばかりの職場はクセが強い

その原因は、一部のめんどくさいおばさんの存在。

そんなおばさんが複数いると、人間関係の大変さは・・・(以下、自粛)。

職場がおばさんばかり」だと人間関係が面倒な理由を見ていきましょう。

うわさ話・ゴシップ話ばかり

職場がおばさんばかりで、まず覚悟が必要なのは「うわさ話」のこと。

おばさんは無駄にコミュ力があり、初対面の人にもガンガン話しかけてきます。

それはイイのですが、問題は、プライベートなことを根掘り葉掘り聞いてくること。

結婚してるのか、相手はどんな人か、子供はいるのか、どこの小学校に通っているのか・・・。

挙句の果てには、これまでの人生まで聞き出そうとする!

そしてその情報は、数日のうちに職場のおばさんたちで共有されます。「ウワサ」として。

ちなみに職場内でのゴシップネタも、おばさんは大好き。

芸能人の週刊誌ネタレベルの熱量で、休憩時間におばさんたちは情報交換するのです。

同じ事を何度も言うからしつこいのも「おばさんあるある」…

自分(おばさん)の都合優先で動く

職場がおばさんばかりだと、基本はおばさんの都合が優先されます。

そう、おばさんの多くは「自分の都合が最優先」な人種。

「あら、ごめんねぇ」

「ええ、そうなのぉ?」

・・・などと言いつつ、なかなか譲ってくれません。

そして問題なのは、おばさんが自分で決める優先順位は、職場の全体的な効率とはズレること。

その尻拭いをするのは、おばさんではない人です(若いスタッフとか)。



自信がなく、被害妄想が強い

図々しい行動が多いイメージのおばさんですが、意外にもガラスのハートの持ち主。

傷つきやすく、自信がなく・・・、被害妄想が強い!

他者からの承認により自分を保っているため、職場の誰かを低く扱い、自分を上げようとします。

だから些細な意見の食い違いでも、「あの人に攻撃された!」「自分にだけキツク言う!」と大騒ぎです。

アラサー看護師たま

ただし、陰でコソコソ・・・

職場がそんなおばさんばかりでは、雰囲気がどよーんと暗くなるわけです。

文句ばかり・批判ばかり言う

職場がおばさんばかりだと、新しい試みを提案しても、なかなか話が進まない。

それと言うのも、おばさんが文句ばかり言うから。

アラサー看護師たま

何に対しても、批判ばかりするおばさんもいますよね

文句ばかり言うおばさんは、大抵の場合、批判はするけど代案は出さない。

いちゃもんをつけるのが趣味のようになっています。

職場でおばさん同士の派閥争い

サラリーマンが主人公の小説では、出世競争とセットで語られる「派閥争い」。

ちなみに職場がおばさんばかりでも、派閥が作られます。

お局・・・というか、ボス格のおばさん同士それぞれ仲良しグループを作るわけです。

アラサー看護師たま

看護の世界など、女性の多い職場では、実際に出世を左右します

おばさん同士の派閥争いでは、「なんかヤな感じ」が核心。

学閥や社長派vs副社長派といった明確な要素ではないので、中途入社組はなかなか気がつかないです。

うっかりすると、孤立まっしぐら。

「職場がおばさんばかりだと、しんどい・・・」となります。



陰で悪口を広める

職場がおばさんばかりだと、陰で暗躍する人が必ずいます。

アラサー看護師たま

裏で悪口ばかりを広めるおばさん

他愛のないうわさ話ならまだしも、悪口は本当に始末に負えない。

些細なミスは大げさに、ふとつぶやいた一言は歪曲されて、ヒソヒソひそひそ・・・。

アラサー看護師たま

しかもターゲットになった本人には、弁明の機会はありません(号泣

あるいは、さらに悪口攻撃をかぶせるしかない。

ちなみ「陰で悪口ばかり言うおばさん」は、意外と世話好きで、単体だと良い人です。

つまり、本人は良かれと思って(あるいは、自分の悪意に気がつかず)、悪口を広めているというわけ。

だから「悪口言うな!」と抗議しても、本気で憤慨され、今度は堂々と悪口を広められます・・・。

プライドが高い(他人を見下す)

おばさんオバサンと気安く呼んでいますが、客観的には、40年も50年も人生を歩んできた大先輩。

本人たちもそれをよくわかっていて、基本的にはプライドが高いです。

アラサー看護師たま

若い人、立場の弱い人、どんくさい人をうっすら見下す感じ

この傾向は、自信がないおばさんほど強く、本人しかわからない「地雷ポイント」をいくつも持っています。

プライドがある=自尊心は、生きていくうえで大切なものですが・・・。

職場がそんなおばさんばかりだと、非おばさん勢はストレスが溜まるのです。

気分屋・不機嫌を態度に現す(察してちゃん)

ある程度ガンガン発言するおばさんや、女帝タイプ(中間管理職)に多いのが「気分屋」タイプ。

古い言い方だと「お天気」さんのことです。

アラサー看護師たま

気分がコロコロ変わって、周囲を振り回すおばさん

気分屋が迷惑な理由は、不機嫌を態度に出すから。

大きなため息、バタンとドアを閉める、返事をしない、目を合わせない、声をかけられてもツーン!

いわゆる「察してちゃん」で、不機嫌な理由を自分では言わず、ただただ重い空気になります。

職場がおばさんばかりなら、こんなタイプが最低二人はいるはずです。

アラサー看護師たま

気分屋のおばさん同士、相手を批判するのはウケるけど



女子扱い・特別扱いされたい(かまってちゃん)

「私がぁ、オバサンになってもぉ~♪」

この歌がヒットしたのは(森高千里です)、きっと真実をついていたから。

おばさんは、「女子として扱われる」ことを望んでいます。

もちろん、特別扱いです。

アラサーの私もいつか通る道で、あんまり言うとブーメランで返ってきそうですが

アラサー看護師たま

おばさんを女子扱いするのって、すごくメンドクサイ

【おばさんが喜ぶ「女子扱い」(例)】

  • カワイイもの(キャラグッズなど)の話題を振る
  • 恋愛話にまぜてあげる
  • おばさんの恋愛話を聞く
  • 話の輪に必ず入れる

ただし、職場がおばさんばかりだと、女子扱い・特別扱いされるのは、やはり選ばれた一部のおばさんだけ。

そのおばさんの「かまってちゃん」な様子は、なかなか強烈なものです。

嫉妬する・妬む

職場がおばさんばかりなら、本当に注意するべきはこれ。

「嫉妬されること・妬まれること」

これまで紹介したメンドクサイおばさんの特徴は、ほとんどで根底に「嫉妬」があります。

どれほど図々しいおばさんでも、いや、おばさんだからこそ、人生の先が見えている。

今後、大逆転はないと理解しています。

(例:アイドルにスカウトされる・石油王にプロポーズされる・外資系バリキャリに転職する)

理解はしているけど、感情的に諦めがつくほど、老人の年でもない。

だからこそ、若いスタッフ・目立つ同僚・なんかキラキラしているヤツへの嫉妬がメラメラ~!

おばさんも、つらいよ・・・ですね。



【職場がおばさんばかり】女性が多い職場での対処法・注意すること

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これだけメンドクサイおばさんの特徴を語ってきましたが、でも!

おばさんは、上手く付き合えば本当に優しい。

子供がいてもいなくても、母のように大事にしてくれます(行き過ぎると、お節介ですが)。

職場がおばさんばかりだったときの対処法、女性が多い職場での注意点を紹介します。

アラサー看護師たま

私もやっている対処法・処世術です

おばさんにお菓子をあげる

子供だましみたいですが、効果は絶大。

おばちゃんは、ちょっとしたお菓子に懐柔されます。

職場がおばさんばかりなら、みんなお菓子を持っていませんか。

黒飴やミルキー、果汁グミみたいな、駄菓子。

おばさんたちは、お菓子の威力をちゃーんと利用しているということ。

何かで助けてもらったり、休憩がいっしょになったとき

「これ、よかったら」

と、笑顔で渡せばばっちりです。

職場ではおばさんの聞き役に徹する

職場のおばさんは、往々にして話好き。

だからこっちは、あくまで「聞き役」に徹することです。

このとき、アドバイスや説教っぽい返しは厳禁。

ひたすら共感セリフだけを返すのがコツです

(例:「そうなんですね」「大変でしたね」「辛かったですね」「そりゃあ、運が悪い」など)。



自分の自慢話は絶対にしない

職場がおばさんばかりなら、そこは自慢話がうずまいているはず。

(謙遜するように見えて、実は自慢ってパターン多し)

これに便乗してはダメです!

自慢話と思われかねない話は、全てNG。

特に恋愛話・儲かった話(金銭的なもの)・家族がハイスペックな話にご注意ください。

アラサー看護師たま

ペットの話が無難でおすすめ

あとは、お笑い芸人のゴシップとか。

悪口を共有しない・悪口仲間にならない

職場がおばさんばかりなら、ヒソヒソ悪口は処世術のひとつ。

でも、これに乗ってはダメです。

なぜなら悪口を共有したら、あなたが張本人とウワサされるリスクがあります。

悪口が大好きなおばさんは、分が悪くなれば、誰かを売るなんてへっちゃらですから。

悪口大会が始まれば、ニコニコ笑顔で貝になる。

肯定・否定もせずに、「へ~(棒読み)」するのみです。

アラサー看護師たま

トイレに行くふりをして、その場から離れましょう

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